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表の見方
会社・路線・駅の名称は訪問当時のものです。改称した場合は、カッコ内に改称後を表示してあります。訪問後に廃止になった駅は駅名の先頭に「*」を付しています。
ただ、駅名改称は訪問後2回しか表示していません。3回以上改称した場合は、訪問時と直近2回のみ表示しています。(23年11月27日・追記)
1.会社路線別。
会社路線別になっています。会社路線別を表示し、会社からさらに路線を選択して表が表示されます。
会社の順序はJRが最初です。複数のJR会社にまたがる路線も多いので、JRはまとめて一社としました。
JR以外は、都道府県単位に北から南・東から西の順になっています。
会社内の路線の順序は基本的には交通公社の時刻表の掲載順としました。
路線内の駅の順序は、私の判断で始点から終点へとしました。支線・新幹線単独駅は最後になっています。
駅の増減等があっても各駅に付した整理番号を変えないことにしましたので、廃止駅の位置は廃止前のままです。
2.県別一覧、訪問順一覧。
県別一覧と訪問順一覧の表も用意しています。
3.DB検索サービス
会社名、駅名等で検索できる訪問記録(DB)検索も用意しております。利用法はこちらをご覧ください。
4.各表の見方は以下の通りです。
整理番号 | 駅名 | かな | 会社名 | 線名 | 訪問順 | 到着日 | 到着時刻 | 前駅 | 出発日 | 出発時刻 | 次駅 | 駅員 | 駅舎 | ホーム数 | 線路数 | 写真 | 備考 | 県名 |
352800 | 八ツ森 | やつもり | JR | 仙山線 | 2658 | 96/05/03 | 09:50 | 北山 | 96/05/03 | 10:11 | 面白山高原 | 無人 | 無 | 1 | 1 | 駅舎 駅名標 | 臨時駅。一日2往復停車。周辺山菜取りの人がいた。 | 宮城 |
353000 | 面白山高原 | おもしろやまこうげん | JR | 仙山線 | 2659 | 96/05/03 | 10:24 | 八ツ森 | 96/05/03 | 10:38 | 作並 | 無人 | 有 | 1 | 1 | 駅舎 駅名標 | 駅前スキー場、PCバッテリー充電。 | 山形 |
352700 | 作並 | さくなみ | JR | 仙山線 | 2660 | 96/05/03 | 10:52 | 面白山高原 | 96/05/03 | 11:34 | 愛子 | 委託 | 有 | 2 | 3 | 駅舎 駅名標 | JR職員臨時配置。観光協会事務局あり。丸ポスト。 | 宮城 |
訪問順が空白になっている駅は未訪問です。
駅員、駅舎、ホーム数、線路数の項目は原則として、訪問順「2631」以降のみです。
できるだけ、同一会社からの「前の駅」「次の駅」にしているため、「着時刻」が「発時刻」より後になっていることがあります。
駅舎、駅員についての基準(例示も含む)は以下の通りです。(2009年10月に追記)
以下に書く基準をおかしいと思う方もいらっしゃるでしょうが、10年以上にわたり行っていますので、変更するつもりはありません。
駅員、駅舎、ホーム数、線路数は駅訪問を開始した1994年の2年後の1996年から記録しています。1994年に開始した当初は、東京やその周辺が中心で発着時刻や写真の記録だけで十分でしたが、範囲が広がるにつれ駅舎などの観察をする時間が長くなり、記録を開始しました。おおよそ20人以下なら利用列車の利用駅での乗降客数を数えるなども始めましたが、これらは長続きしませんでした。記録開始時から明かな判断基準があったわけではなく、記録しながらルールは私自身の中で出来てきました。
駅舎、駅員とも私が初回に訪問した時に観察した結果であり、文献の調査、鉄道会社への問い合わせなどはしておりません。
基準自体も努力目標なので全てが忠実に守られているとは認識しておりません。また、かつての宇美駅とまではいかなくとも、お互いに見えないところに2ヶ所の出入り口があり、一方しか見ていないということもあるでしょう。表示や案内についてもすべてを確認できません。
1.駅舎の基準
駅名の看板等があり、駅務(乗車券の販売)をする設備がある、または、かつては看板等や設備があったと判断した建物等があること。建物に「等」を付したのは貨車の再利用や共同利用ビル等も駅舎とするということです。したがって、同じ貨車の再利用でも、駅務の部屋の有無により駅舎の有無が変わります。
待合室がなくても駅舎としています。
乗務員の詰め所は駅舎としておりません。乗務員がそこで乗車券を販売する場合でも、それは、車内での販売の延長線との位置づけにしています。
2.駅員の基準
駅務(乗車券の販売)をする(または、すると思われる)人がいる場合と、訪問時にはいなくても、執務室の様子で定常的にいる時間帯があると思われる場合は配置・委託としています。それ以外は、無人です。配置か委託かは私の判断です。
路面電車などホームで、乗車券を販売する人、多客時だけの係員と思われる場合は無人としています。また、恒久的な乗車券販売の設備がなく、鞄に入る程度の機械や券だけで販売する人の場合も無人としています。
駅に駅前の商店などに乗車券の販売を委託している旨の案内があり、商店などが存在し、販売しているようであれば、委託としています。
最後に、私は「駅訪問」を趣味とする愛好家です。「駅員」「駅舎」の調査等ために訪問時以外の時間を割くことは予定しておりません。
前駅、次駅について(2011年09月に追記)
1.同一の鉄道会社から乗車した列車からの下車は下車とします。訪問した日時は問わず、例えば、徒歩による到着の後日に下車した場合は、後日の下車を優先します。
2.伊勢鉄道の津のように名古屋から快速「みえ」に乗車し伊勢鉄道を経由して津で下車した場合、下車とします。ただし、「1.」を心がけます。
3.「1.」「2.」の下車がない場合、異なるの鉄道会社から乗車した列車からの下車も下車とします。ただし、「1.」を心がけます。「2.」「3.」の両方を行っている場合は「2.」を優先します。
4.徒歩、自転車は「1.」〜「3.」の次の優先とします。
5.乗車の優先順も、下車に準じます。
優先は、訪問をする度に記録している日時(全部の時刻は不明です)からVBで作成したプログラムにて判定していますが、「2.」と「3.」の優先に限り、プログラムでは判定できておりません。
備考について(2011年09月に追記)
最初に、訪問した時を、初回訪問と称し、その後に訪問した時を再訪と称しています。
訪問の定義は全駅訪問のルールをご覧ください。
備考は、初回訪問した時の特記事項です。徒歩、自転車による訪問や他社、他線への乗換えの事実や説明は特記事項としています。
再訪は、日付、乗下車の区分、初回訪問日を記述しています。以外の再訪時の特記事項は、再訪時のものであることを明記しています。