訪問記 Ｎｏ．１４２
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訪問日 １９／０４／１８−１９
訪問先。おおさか東線・4新駅、梅小路京都西、栄町、ふかや花園
１．計画と準備
今春開業した11駅のうち東北と山口・福岡の5駅を除く6つの新駅と昨秋開業した１駅を回ることにする。昨春と同様に、ＪＲ乗車券の遠距離逓減制度を利用し、東京都区内から新幹線-名古屋-関西-おおさか東-東海道-湖西-北陸-金沢-新幹線経由で東京都区内行きという乗車券を購入した。
今回は手書きではなく、横長の乗車券になった。
２．第一日（１９年０４月１８日）
昨春同様に、前日に所用を済ませ、関西本線亀山駅の近くのホテルに宿泊する。
亀山駅から関西本線加茂行に乗る。
加茂駅で大阪行きに乗換え、さらに久宝寺駅からおおさか東線に入る。鴫野から先は新線になる。同じようなデザインの4新駅を経由して新大阪駅に着く。これで、全線乗車が復活する。
京都駅の山陰線ホームは、平日にもかかわらず、大変な混雑で、外国人が非常に多かった。山陰線で1駅、梅小路京都西駅に行く。鉄道博物館が駅前にある。
京都駅に戻り、サンダーバード金沢行に乗り継ぐ。
福井駅を過ぎるとサンダーバードから北陸新幹線延伸工事があちらこちらに見えて、金沢駅に着く。昨春と同様だ。新幹線に乗り継ぎ、富山駅に着く。
電鉄富山駅から栄町駅まで往復する。
この日は、乗換え回数がそれなりにあり、他区間では霧による運休があったにもかかわらず、王寺駅と今庄駅近くで数分の緊急停車があったものの、ほぼ予定通りに乗下車できたのは幸運であった。
富山駅近くのホテルに泊まる。
３．第二日（１９年０４月１９日）
朝一番早い「はくたか」で富山駅から高崎駅に、上越新幹線に乗り換えて熊谷駅に着く。
ふかや花園駅は駅前に立派な花壇があり、見事であった。
深谷出身の渋沢栄一が次の１万円札の肖像画に採用されたことを祝するポスターが新鮮だった。
この後、熊谷駅に戻りで帰京した。
今回の成果は７駅、通算９９８３駅の訪問（訪問後の廃止駅を含む。）で、未乗下車駅は５駅です。（旅客扱いしない仁愛グランド前駅は除く。）