訪問記 Ｎｏ．１０３
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訪問日 ０９／１０／０３
訪問先。阪神、なんば線。
０．前置き
前回報告と同様である。このところ、訪問はしたけれど乗車も下車もしていない駅の乗下車（乗車、下車のみの場合もあり）に熱心になっており、新規開業の駅が後回しになっている。まとまった未乗下車駅が五能線、花輪線方面だけになったので、土・日だけでも訪問できる阪神なんば線に行くことにした。
１．計画
普通乗車券は遠距離逓減制を活用して、東京から新幹線で大阪、関西本線で名古屋に戻り、新幹線で東京までとする。
２．第一日（０９年１０月０３日）
のぞみ９９号で新大阪駅へ、大阪駅を経由して西九条駅で降りる。
阪神なんば線は普通列車が１０分間隔の運転で、改札口を出て写真を撮り、周りを眺めてホームに戻るのにちょうどよい。
駅自体は、新しい工夫があるのであろうが、観るという観点では面白みはない。新しい地下鉄の駅というイメージである。
大阪難波駅の一つ手前の桜川駅で阪神から近鉄へ乗務員が交替し、淡々と電車は大阪難波駅に着いた。
今回の成果は４駅、通算９８８９駅の訪問（訪問後の廃止駅を含む。）で、未訪問駅は７駅です。（旅客扱いせず、徒歩で簡単に訪問できない駅等は除く。）
残りの九州の７駅は「バルーンさが」を含めた乗下車を計画している。
なお、未乗下車駅（徒歩、自転車のみの訪問で列車への乗車、列車からの下車を実施していない駅）の減少は前回報告（09/08/08）以降５１駅で、残り２６駅となった。