訪問記 No.63
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訪問日 05/04/29
訪問先。星川、東員。
1.計画
新幹線で名古屋まで往復し、帰省を兼ねて訪問する。
2.第一日(05年04月29日)
昨年7月に新開業の大泉駅を訪問しているので、近鉄から厄介者(?)を三岐鉄道が引き取り再生しようとする試みを再認識した駅訪問であった。
両駅とも駅前には駐車場や駐輪場が整備され、利用者の便宜をはかっている。待合室にはテーブルも用意され、同伴者と向かい合って座れるようになっている。
電車は相変わらず近鉄のお古で、冷房もない。車掌が車内にずっと立ったままきっぷ販売等の業務をしている。車幅が狭いので、天井が低ければモノレールのような感じだ。ただ、揺れは相当ひどく、モノレールとは異なる。座席の半分くらいがふさがっていて、休日の昼間としては、まあまあといったところだろう。今後の三岐鉄道の頑張りに期待したい。
今回の成果は2駅、通算9754駅の訪問(訪問後の廃止駅を含む。)で、未訪問は2駅である。(旅客扱いせず、徒歩で簡単に訪問できない駅等は除く。)