訪問記 No.56

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訪問日 04/12/11−12

訪問先。鹿児島・筑豊本線、帆柱ケーブル、北九州高速鉄道


1.計画

 JALのバーゲンフェアとANAの超割で羽田−福岡を往復し、福岡県に残った36の未訪問駅を訪問する。品川駅までと第一日のJR九州は「青春18きっぷ」を利用する。
 36駅あるが、列車の運転間隔は短く、地域も広くないので、1日半の予定である。
 門司港駅を除くと駅舎は期待できない。都市部と郊外なので、淡々と回るつもりだ。

2.第一日(04年12月11日)

 福岡空港にはほぼ定刻に到着し、博多から予定通り淡々と回る。列車もほぼ定刻運行で、本城−二島を徒歩(駆け足)移動したこともあり、北九州高速鉄道も日没までに4駅を回ることができた。
 駅舎は期待できないと思っていたが、福間駅は大型の木造駅舎で、見ごたえがあった。
 小倉のビジネスホテルに泊まる。

3.第二日(04年12月12日)

 日の出前であるが、6時から北九州州高速鉄道の訪問にとりかかる。企救丘から志井公園駅経由でJRにて門司港駅に出る。関門トンネルでトラブルがあったとのことで、門司港行き電車が門司行きに変わり、再び、門司港行きになるというドタバタがあって、門司港駅に着く。残りは、土佐くろしお鉄道の新駅(海の王迎、ごめん・なはり線)と今秋以降開業の5駅(羽田空港第2ビルは既に訪問)となり、従来駅の最後に重要文化財の門司港駅というのもよかったと思っている。

 今回の成果は36駅、通算9695駅の訪問(訪問後の廃止駅を含む。)で、残りは26駅(旅客扱いせず、徒歩で簡単に訪問できない駅等は除く)となった。