訪問記 Ｎｏ．５４
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訪問日 ０４／１１／２１
訪問先。山口線、本由良駅・厚東駅、小野田線
１．計画
羽田−山口宇部空港はＡＮＡの早割２１を利用する。
２０日は昼過ぎまで東京で所用があるため、この日は山口までの移動とし、新山口駅近くで前泊する。
２．第一日（０４年１１月２１日）
新山口を６：２８発の始発で山口へ、乗り継いで仁保まで行く。
トレンクル（折畳自転車）で宮野駅経由で上山口駅へ列車に乗り継いで矢原駅へ、ここからはサイクリングロードを通って新山口駅まで、気持ちよく移動する。
本由良・厚東に途中下車し、小野田で小野田線に入り、目出で降りる。ここから、長門本山・浜河内を含めて妻崎までトレンクルで訪問し、草江駅からＡＮＡで帰る。
トレンクルを使うのは最後になる予定である。専用バックは最初のは破れて２つ目だが、これも破れかかっており、よくもまあ頑張って乗ったものだ。延べ３００時間弱の乗車で、距離は恐らく３０００ｋｍを超えると思われる。トレンクルで回った駅は到着だけ利用が２４２駅、到着・出発の両方利用が６６７駅、出発だけの利用が２４１駅で合計で１１５０駅であった。列車本数が少ないところが多く、効率という点では多大な貢献であった。
今回の成果は１９駅、通算９６３１駅の訪問（訪問後の廃止駅を含む。）で、残りは８６駅（旅客扱いせず、徒歩で簡単に訪問できない駅は除く）となった。